文書処理能力検定試験1種・2種 |
主催団体 |
(財)全日本情報学習振興協会 |
公式HP |
財団法人 全日本情報学習振興協会 |
受験資格 |
特になし
誰でも受験できます |
試験区分 |
1級
2級
3級 |
受験料 |
1級 |
5,250円(税込) |
2級 |
4,200円(税込) |
3級 |
3,150円(税込) |
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試験時期 |
年6回 |
合格率 |
1種 |
1級は、35%前後 |
2級は、65%前後 |
3級は、75%前後 |
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2種 |
1級は、60%前後 |
2級は、60%前後 |
3級は、75%前後 |
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概要 |
1種・2種の数字は、正式にはローマ数字で表記します。
ワープロ機能活用レベルの証明になる試験です。
1種は、入力速度やビジネス文書の作成能力を
はかる試験です。
1級は実技試験(入力速度・文書作成)と
筆記試験があります。
2級・3級は、実技試験のみです。
文書作成で使うソフトは、Microsoft Word。
図表を含んだビジネス文書を作成する内容です。
2種は、ワープロに備わっている表計算機能や
データベース機能などの操作能力を問う試験です。
1級・2級・3級の全てに、
実技試験と筆記試験があります。
入力速度の試験はありません。
実技で使うソフトは、Microsoft Wordまたは、
Microsoft Excelです。
罫線や図形を含む文書作成や表計算機能
データベース機能を扱った内容になっています。
筆記試験では、マルチメディア社会に対応する
技術に関する問題が出題されます。
試験会場として、各都道府県に認定会場があります。
合否については、試験実施日の約1ヶ月後に、
各試験会場に結果が送られるそうです。
公式HP上で合格発表があるので、合格していたら
試験会場に行って、受験票と引き換えに
合格証書を受け取るようになります。
文部科学省後援の資格です。 |
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