日商マスター |
主催団体 |
日本商工会議所 |
公式HP |
日商マスター |
受験資格 |
・日本語文書処理技能検定2級以上の合格者
・ビジネスコンピューティング検定2級以上の合格者
・EC実践能力検定2級以上の合格者
・簿記検定2級以上の合格者で、
かつ日本語文書処理技能検定3級
もしくはビジネスコンピューティング検定3級の合格者
・販売士検定2級以上の合格者で、
かつ日本語文書処理技能検定3級
もしくはビジネスコンピューティング検定3級の合格者 |
試験区分 |
特にありません |
受験料? |
指導研修会の受講料 |
40,000円 |
認定研修会受講料 |
37,000円 |
日商マスター登録料 |
32,000円 |
|
試験時期 |
年2回 |
合格率 |
公表されていません |
概要 |
受験資格があるので、まずは条件をクリアしなければ
受験することができません。
指導研修会
3日間の研修で、教育心理学や日本語表現法、
情報システム論などの講義を受講するほか、
模擬授業などを行います。
↓
実務経験
指導研修会で学んだ内容を踏まえ、
実務経験を積みます。
指定教育機関で200時間以上の教育実務に
携わらなければ認定を受ける事ができません。
↓
認定研修会・認定試験
最新トピックスを交えた講義の受講と、
実務経験や指導研修会の内容を踏まえて
模擬授業発表を行い、
最終日に認定試験を行います。
試験は筆記試験と面接の2科目です。
↓
認定試験に合格すれば、日商マスターとして
登録されます。
長い道のりです。
パソコン指導者として極めたい方は
ぜひチャレンジしてみてください。 |
|
|
テキストについて・・・ |
日商マスターは、受験資格に記載してある試験をクリアすれば、後は、研修を受けたり実務経験を積んだり・・・という流れなので、これといって日商マスターに関するテキストというものはないようです。
条件にあたる試験のテキストについてはそれぞれのページをご確認ください。 |
|