日本語文書処理技能(日商文書技能)検定
主催団体 日本商工会議所
公式HP 日本語文書処理技能
受験資格 特になし
誰でも受験できます
試験区分 1級
2級
3級
受験料
1級 9,690円(税込)
2級 8,160円(税込)
3級 6,120円(税込)
試験時期
1級 年1回(10月)
2級 年2回(5月、10月)
3級 各商工会議所にて、随時実施
合格率 1級は、10%前後
2級は、25%前後
3級は、60%前後
各級によって異なります
概要 以前は『ワープロ技能検定』と呼ばれていました。

平成16年度から厚生労働省が実施している
『若年者就職基礎能力支援事業(YESプログラム)』の
認定試験になりました。
つまり、若年者の就職に役立つ資格として
認定されたということになります。
あ、若年者でない方もぜひ・・・

平成16年度から、試験内容の変更がありました。
事前の確認をおすすめします。

主な変更項目
・入力科目の免除制度の導入
・2級ビジネス文書科目の時間の延長
・身分証明書が必要

全ての級に、筆記試験と実技試験があります。

筆記試験は、常識科目と日本語科目に
分かれています。
実技試験は、入力科目とビジネス文書科目に
分かれています。

それぞれの級で下記のような水準が
設けられています。
1級
タッチタイピングで、非常に速いスピードで入力できる。
状況を説明し、簡単な指示を与えるだけで、
要件を満たし、しかも説得力のあるビジネス文書
(報告書、企画書など)を、
短時間で仕上げることができる。
2級
速いスピードで入力できる。状況を説明し、
文書の形式と盛り込むべき材料を与えると、
指示の内容を読み取って、
適切な内容のビジネス文書を作ることができる。
3級
メモ書き原稿を手渡すと、
パソコンのワープロソフト等を使って、
ある程度のスピードで、美しい体裁のビジネス文書に
仕上げる(清書)ことができる。
修正の指示にも敏速に応えられる。

合否の発表期日や方法、証書の受け渡し方法等は、
各地商工会議所によって異なります。

1級、2級に合格すると
日商マスター』を受験する資格が与えられます。

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