〜その4 ワープロ技能検定〜
短大で2級まで取得しました。
試験概要を知りたい方は、こちらへどうぞ!
当時、短大で主に使っていたのは『一太郎』でした。
だから、『一太郎』で受験しました。
入力科目とビジネス文書科目があったのを覚えています。
入力には、自信があったので、授業でしか練習しませんでした。
毎日、入力練習の時間があったんですよ。
文書作成の問題は、過去問題をひたすら解きました。
過去問題のストックがなくなるくらい、練習しました。
この頃から、パソコンが好きだったので
問題を解くのが、全然苦じゃなかったです。
ワープロ検定は、ほぼ受かるという自信がありました。
お世話になった『一太郎』は、今では全然使っていません。
そういえば『ロータス123』っていうソフトも使ってたなぁ・・・
ワープロ検定を受験して以来、就職が決まってから
全然資格を取る機会がありませんでした。
というか、取る必要がなかったというか・・・
普通に仕事が出来てましたから。
再び、資格を取ろうと思ったのは、仕事を辞めてからです。
この世界に入ってから、すぐに自分のパソコン知識&技能のなさを
実感しました。
今や常識と思うことを全然知らなかったんですから。
そこで、自分のスキルアップと受講者に指導する立場を考えて
資格取得に臨みました。
sakiの考えとしては、基本は『資格がなくても、できればOK!』なんですが
やっぱり、資格があるのとないのとでは、あった方が説得力があります。
客観的にみた場合、資格があった方がなにかと有利だと思います。
受講者から『先生は、どんな資格を持ってるの?』と聞かれることもあります。
そんな時に、『え?全然資格なんて持ってないよ〜』なんて答えたら
大体の人が不審がるんじゃないでしょうか?
『こんな先生に教えてもらっていて大丈夫なんだろうか・・・?』って。
(資格持ってても、思われているかもしれないけど・・・(^^;)
嘘をつきたくないですしね。 |